前回、豊川稲荷東京別院へ参拝した際、途中右手に巨大な鳥居が有ることに気付きまして、気になって調べてみたら山王神社という事でした。
（この写真は頂き物です）
たしか徳川家康が江戸幕府を開いた時に勧進したような話しを小説で読んだ記憶があります。調べますと、眷属が猿？ で日吉神社や神話の猿田彦と関係がある？ らしきことが分かってきました。
地図を見てみますと、国会に隣接しているんですね。
（写真はグーグルマップより）
立法府を守護しているイメージが浮かびます。と言う訳で行ってきました。ついでに国会議事堂を一周グルリと廻ってきましたが、警察官が大勢いたので怪しい人だと思われないよう注意しながら見て回りましたw
大通りを中に入って左に迂回すると、駐車場があります。係の人にお願いして駐輪させてもらい、階段へ。男坂と言うそうです。カッコいいネーミングですね(^^)
階段を上がって左に宝物殿がありましたので中へ入って拝見しました。目を引いたのが太田道灌像でした。知名度は低いですけど知る人ぞ知るお方ですね。その後本殿にて参拝し、更に右奥の社殿にいって参拝してきました。
自分は桜井識子さんのように神様とコミュニケーションすることは全然できませんけど、極稀にインスピレーションを頂く事があります。今回は何も頂けませんでしたが(^^; あ、いやいや有りました。要約すると「国会を守護するイコール国会に関わる人々を守護すると言う事で、神を信じない共産系の議員なんかも等しく守護の対象」だそうです。関係ないんだそうです。・・・正直自分にはあまり関係の無い話しなので何のこっちゃなんですが、でも、・・・なんだか深いっす(*´ω｀)
最後に天王洲アイルを散策して、今回の輪行が無事終了しました☺
