門戸厄神へ

阪急電車門戸厄神駅に来ております。東光寺というお寺に門戸厄神明王が祀られているので参拝に行きます。二度目の参拝です。

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昨日般若心経を書いたので、今日は納経が主目的です。

ここを左に曲がると少し気が変化しますね。

いやしかし昔は寺社仏閣巡りなんてジジババのやる事で、自分には関係ないと思ってましたが・・・。

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 他界してあの世へ行ったら、次元の関係で神仏とは隔絶されるそうです。神社やお寺に参拝して神仏とつながる事ができるのは、この世だけの特典らしいです。なので、人生も半分を過ぎたからあの世へ移行する為の下準備として、できるだけ今のうちに神仏から御蔭を頂いておこうと、そのように魂が導くのかも知れませんね。

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着きました。立派な建物です。牛さんの絵も素晴らしい(#^.^#)  背後の眺望も中々です。写真撮れば良かったです。

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本殿の裏側です。上の赤い建物の中に門戸厄神がいらっしゃるそうです。

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ところで、門戸厄神とは一体何なのか調べてみました。要約すると、薬師如来不動明王が合体してパワーアップした仏様なのだそうです。私の頭の中に国民的アニメのワンシーンが浮かびました。怒られそうですが、イメージとしては遠からずではないでしょうか・・・いや、違うか(;´∀`)

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左には不動明王像、そして滝があります。初めて訪れた時に何か響くものがありまして、ずっと記憶に残っていたんです。真言を繰り返しお唱えしました。

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自分にとってはなじみの深い大黒天です。ステンレスプレートに真言が書かれています。扉が閉まっていてちょっと残念でした。

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カエルさんです。こういう所でカエル像を見ると「千と千尋の神隠し」を思い出しますね。

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さて、お経を納めなければ。納経所はどこだろう。社務所へ行って尋ねると、薬師堂の賽銭箱の隣の箱の中に収めてくれとの事でしたので、探すとすぐに見つかりました。既に中には写経が沢山入ってるみたいでして、押し込んでようやく収まりました(*´ω`*)

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こちらもステンレスプレートに真言掲示されています。自分は既に薬師寺東京別院で授かっていたのでそのままお唱えし、無事本日のミッションを達成しました。暑かったです(*´Д`)