2025-01-01から1年間の記事一覧
ここ最近、毎週末枚岡神社から神津嶽へ登っています。今日で四週目です。 先月ふと「そうだ、神津嶽に行こう!」と思いまして、朝から出掛けて来た次第です。近ごろ全国的に熊の出没がニュースになっております。生駒山は熊の棲まない山とされていますが、生…
大黒天摩崖仏の参拝後に室生大野寺と言うところに来ています。 開祖は役行者で、弘法大師とも所縁があるそうです。かなり歴史がありますね。 こちらのお寺は正面の崖に刻まれた弥勒菩薩像が有名なのだそうです。お賽銭を入れて手を合わせて来ました。 ではぼ…
続きを書いてみます。 摩崖仏の大黒天の目の前にいます。ふと後ろを見てみましたらお寺っぽい建物が見えました。大黒天と何か関係があるのでしょうか。 神使のネズミやコガネムシに会えるかなぁ? と付近を探してみましたが全然現れず。 写真撮影させて頂き…
奈良県の宇陀市に行ってきました。 宇陀市と言えば龍鎮神社や室生龍穴神社など知る人ぞ知るパワースポットがある地域でして、何となく神秘的なイメージがあります。 奈良県の桜井市から北東へずーっと谷が伸びていて、そのまま進むと最終的に忍者の里として…
水無瀬神宮というところに行ってきました。 場所は京都と大阪の府境、大山崎の近くになります。写真はグーグルアースさんからお借りしました。 水無瀬神宮はどんなところかと言いますと・・・。 ・・・こんな感じのところでした。 風鈴や風車(かざぐるま)…
ちょっと前になりますが、堺市の大鳥大社というところに来ました。和泉の国の一之宮なのだそうです。 交通誘導員の方が映っていたので、画像生成機能で消させていただきました。どこにいらっしゃったのか全然わからなくなりますね(^^; いつも通り一切下調べ…
宇治を訪れてから早や一週間が経ちました。続きを書いてみましょう。 階段を登り切ったところです。例のヘビの体に笑顔のおじさんの、宇賀神像が出迎えてくれます。 一目見て正直ギョッとしましたが、徐々に慣れてきます。 少しドキドキしながら触らせていた…
三室戸寺に来ました。こちらも桜井識子さんの本で読んだだけで他には何も予習しておりません。 拝観料は¥1000でした。お気に入りのラーメンチェーン店の、こってり並盛とほぼ同じ値段です。ちょっと高いような気もしますが、ここまで来て引き返すわけに…
興聖寺には徳川家康の家臣、永井直勝像が有りました。小牧長久手の戦いで活躍した武将です。 次代の永井尚久が淀藩藩主となって興聖寺を手厚く保護したそうです。 これと言ってスピリチュアルな体験などなにも無いですが、新たなウンチクも増えて良かったで…
門をくぐって興聖寺に入ると、場の空気が明らかに変わっていました。 繊細で柔らかい気を感じます。曹洞宗のお寺という事で、中に入るまでは質実実直なイメージでした。 木々からとても優しい何かを感じます。秋になると紅葉が綺麗になりそうですが、真夏の…
宇治川の中州では鵜が飼育されていました。鵜飼い船が見えたことから、伝統的な鵜飼い漁法が行われていて、観光資源にもなっているんだと思います。 あの橋を渡って対岸へ行きます。この日、嵐山方面は集中豪雨だったそうですが、こちらは快晴に恵まれていま…
ここをまっすぐ行けば平等院鳳凰堂です。今回はパスしますので左へ行きます。 世界遺産で十円玉にも描かれている平等院ですが、桜井識子さんの本やブログには出てこないんですね。歴史的に価値の高い建物ですけど、聖域かどうかっていうのとはまたちょっと違…
橋姫神社へ参拝出来ましたので、大鳥居へ引き返して平等院参詣道に戻ります。 ところで、何なんでしょうね、あのひょっとこ?と、おかめさん? どういう意味が? それはさておき、大鳥居をくぐって信号を渡ると宇治川が眼前に広がっていました。手前は紫式部…
京都の宇治市に来ました。 先日久々に桜井識子さんの本を読み返してみまして、それで訪れてみようと思った次第です。 ルートはおよそこんな感じで、JR宇治駅から橋姫神社へ行って、川を渡って興聖寺へ行き、最後に三室戸寺を訪れたいと思います。地図はグー…
7月5日に大地震が来るとか来ないとかで話題になっていましたが、案の定何も起こりませんでした。しょせん予言なんてエンターテイメントです・・・。と言いつつも天然水と非常食を箱買いしておりました。 まぁ、備えをしておくにこしたことはありませんから…
太郎坊宮の裏参道を降りていきます。 途中、ふと振り返って一枚撮ってみました。 この日は霧雨が降っていましたが、傘をさすほどではなく、神秘的で麗しい空間になっていました。写真だと半分も伝わらないのが残念です。聖域には実際に足を運んだ方が絶対に…
無事にご本殿へ参拝できたので、裏参道から山を下りていきます。 階段が濡れていて滑りやすくなっています。若い頃と違って転ぶとケガしそうです。無事に帰宅するまでが修行、ということにして慎重に行きましょうw 振り返って上を見上げてみました。巨大な…
写真で見た夫婦岩と実際に見る夫婦岩では全然違っていまして、実物はとても神秘的です。 では行きましょう。 その前にちょっと・・・。「お父さんおなかが出てるからつっかえるんじゃないの?」という家内の余計な一言を思い出しました。 「なにを失礼な、そ…
本日は振替休暇を取得しておりまして、特に用事もないものですからのんびり続きを書いております。小学生の頃は絵日記の宿題なんか出されると苦痛以外の何物でもなかったのですが、人間変われば変わるものです。 しばらく階段を上がると龍神舎というのがあり…
階段の下から見えた赤い建物は神殿になっていました。 ご挨拶していきましょう。 近くにこんな案内板がありました。それによりますと、聖徳太子が四天王寺を建設するにあたって、この辺で瓦用の粘土を採取したそうです。製造所を作って瓦を生産し、できた瓦…
こちらのお寺は成願寺というそうです。残念ながらご本尊様を見ることはできませんでしたが、なんとなく惹かれるお寺でした。 振り返るとまた鳥居が有りました。ビジュアル的にも結界になっているのが分かります。あそこをくぐると神域ですね、たぶん。 一礼…
この日は曇天で写真では暗く見えますが、鳥居の手前から見た太郎坊宮は神秘的に感じられました。 山の中腹に大きな建物があります。あれは何の施設なんでしょうか。行けば分るでしょう。 こちらの山には天狗が住まうとされていて、愛宕山の天狗と兄弟とされ…
滋賀県の近江八幡というところに来ています。 太郎坊宮という修験道の山へ向かっています。 鳥居越しに見えるニョキッとした山が御神体なのだそうです。 鳥居をくぐると左右に水田が広がっていました。 とてもきれいな景色で癒されます。田んぼってイイです…
少し間が空きましたが続きを書いてみます。 立派で華やかな建物です。もしかしたら神戸の街の華やかさはこの神社から来てるのかも。そんな風に思いました。 一礼して入ります。 拝殿です。中で祈祷が行われていました。老若男女、大勢が参拝に訪れていました…
ちょっと前ですが、生田神社へ行ってきました。 初めて訪れたのですが、繁華街のど真ん中にあったのでちょっと驚きました。賑やかなところです。 こちらの神社も桜井識子さんの本で知って、それで行ってみた次第です。 参拝客が多いのもあってか、エネルギッ…
大阪天満宮へ行ってきました。 写真はちょっと前の物です。 道明寺天満宮へ行ってきたことなどを報告お礼したくて寄っていくことにしました。 それで天神橋筋商店街を曲がって石垣の前を通って門に入ろうとしたら、若い男性が自転車でピューっとやってきて、…
道明寺天満宮の参拝を終え、古市古墳群へ向かいます。 ざっくりこんなルートで歩いてきました。ここからですと仲津姫古墳というのが一番近いので行ってみましょう。 グーグルマップさんより地図を拝借しました。 来てみて驚きました。とても神聖な感じのする…
続きを書いてみようと思います。 境内を散策し、社務所でこのような物を発見しました。 「は、はにわみくじぃ~!? こ・・・これは買わねば!」 結果は小吉でした。こちらの埴輪くんはとても気に入りましたので自宅で飾ることにしました。 元宮土師社です。…
道明寺天満宮へ到着しました。 中々絵になる景色です。 階段の上はこのようになっていました。 松の木でしょうか、海岸の近くにいるような錯覚を感じます。 由緒書きが有ったので読んでみました。 ここで「野見宿祢」という文字を発見しました。土師氏の祖だ…
道明寺天満宮に向かって歩いています。 綺麗に舗装された、植樹の美しい道を歩いています。 なんだか雰囲気のいい道だなぁ、と思っていましたら・・・ ・・・東高野街道でした。 聖地高野山へつながる巡礼道という事で、現代に至るまで大事にされているのか…