2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

宇治の神社仏閣めぐり その7

三室戸寺に来ました。こちらも桜井識子さんの本で読んだだけで他には何も予習しておりません。 拝観料は¥1000でした。お気に入りのラーメンチェーン店の、こってり並盛とほぼ同じ値段です。ちょっと高いような気もしますが、ここまで来て引き返すわけに…

宇治の神社仏閣めぐり その6

興聖寺には徳川家康の家臣、永井直勝像が有りました。小牧長久手の戦いで活躍した武将です。 次代の永井尚久が淀藩藩主となって興聖寺を手厚く保護したそうです。 これと言ってスピリチュアルな体験などなにも無いですが、新たなウンチクも増えて良かったで…

宇治の神社仏閣めぐり その5

門をくぐって興聖寺に入ると、場の空気が明らかに変わっていました。 繊細で柔らかい気を感じます。曹洞宗のお寺という事で、中に入るまでは質実実直なイメージでした。 木々からとても優しい何かを感じます。秋になると紅葉が綺麗になりそうですが、真夏の…

宇治の神社仏閣めぐり その4

宇治川の中州では鵜が飼育されていました。鵜飼い船が見えたことから、伝統的な鵜飼い漁法が行われていて、観光資源にもなっているんだと思います。 あの橋を渡って対岸へ行きます。この日、嵐山方面は集中豪雨だったそうですが、こちらは快晴に恵まれていま…

宇治の神社仏閣めぐり その3

ここをまっすぐ行けば平等院鳳凰堂です。今回はパスしますので左へ行きます。 世界遺産で十円玉にも描かれている平等院ですが、桜井識子さんの本やブログには出てこないんですね。歴史的に価値の高い建物ですけど、聖域かどうかっていうのとはまたちょっと違…

宇治の神社仏閣めぐり その2

橋姫神社へ参拝出来ましたので、大鳥居へ引き返して平等院参詣道に戻ります。 ところで、何なんでしょうね、あのひょっとこ?と、おかめさん? どういう意味が? それはさておき、大鳥居をくぐって信号を渡ると宇治川が眼前に広がっていました。手前は紫式部…

宇治の神社仏閣めぐり その1

京都の宇治市に来ました。 先日久々に桜井識子さんの本を読み返してみまして、それで訪れてみようと思った次第です。 ルートはおよそこんな感じで、JR宇治駅から橋姫神社へ行って、川を渡って興聖寺へ行き、最後に三室戸寺を訪れたいと思います。地図はグー…

大阪天満宮とブルース・リー

7月5日に大地震が来るとか来ないとかで話題になっていましたが、案の定何も起こりませんでした。しょせん予言なんてエンターテイメントです・・・。と言いつつも天然水と非常食を箱買いしておりました。 まぁ、備えをしておくにこしたことはありませんから…