ご近所の淀川神社です。こちらは「聖地」とお呼びするにはちょっと・・・な気がするのですが、どなたかが鎮座されているのが分かるので、参拝して祝詞を上げさせて頂いております。先日YouTubeで覚えた祓詞（はらえことば）を奏上しておりましたところ、背後から何となくエネルギーを感じるので奏上を終えて振り返りますと・・・。
おみくじを結ぶところの横に祠がありました。長い事この辺に住んでいるのに全然気付きませんでした(;´∀｀) 近づいて見てみますと「紀州加太淡島神社」と書かれています。和歌山の淡島神社はずいぶん昔、運転免許を取り立ての頃に立ち寄ったことがありますので懐かしいなぁー、と思いつつ由緒書きを読むと少彦名命が祭神とあります。確か大国主と一緒に国造りをされた、医薬品の神様ですね。もし、この祠に神様がいらっしゃるなら、白いひげを生やしたおじいさんのような神様なんだろなぁ、と思いつつ祝詞を上げますと・・・。
女性の姿の方が現れましたΣ(ﾟ□ﾟ；)！ 赤い色の着物でショートヘアの、一見お人形さんの様な方が立たれてまして、それから階段に腰を下ろして、ニッコリしながら私の祝詞を聞いているのです。赤い社殿とその背後に海と空が広がっている映像が入ってきまして、本当に淡島神社から来られたんだと分かりました。自分のような一般人に神様が示現なさるのはかなり珍しいっす。そう思ってますと、「手を合わせてくれる人はいるけど、祝詞まで上げてくれる人は珍しい」との事でした。祝詞の奏上が終わるともう一度ニッコリされて、すると、胸の辺りが熱くなってきまして、今までにない感覚、うーん、「幸福感」って言うんでしょうか。うーん、「幸せエネルギー」とでも呼べそうなものを「賜り」ました。そして、お辞儀をして頭を上げると女神様は消えていました。
不思議な出来事だなーと思いつつ、今日も参拝して「ブログ記事にしてもいいでしょうか」と尋ねてみますと、何となく「内容による」というイメージが入ってきました。なので、もしかしたら削除するかも知れませんが、今のところ大丈夫みたいです(*´ω｀)
