日吉大社の東本宮です。他に参拝者が居ませんでしたので祝詞を奏上しました。
こちらの神様は大山咋神という名前の神様だそうです。こちらも間違いなく高波動な聖地でした。来れて本当に良かったです。
東本宮の前に大きな苔むした岩がありましたので近づいてみました。猿岩？ 注連縄が張ってあります。穴太積みの事もありますし、この地域では岩は特別な存在なのかもしれませんね。
そうだ、この後山に登るんだった。「是非登って行くがよい」そんなメッセージを受け取ったのはこの辺りです。
若い頃だったら走って登れたであろう斜面をゆっくり進んでいきます。
この辺からコンタクトを試してみました。周波数が高くて中々合わないって感じでしたが、こちらに合わせてくれたようです。
とてもにこやかな雰囲気で、山と溶け込んで一体になっているかのような、驚くほど大きな存在に感じられました。改めて自己紹介してご挨拶し、最近職場で有ったトラブルを相談してみました。すると「ふむ、そうか。・・・それで？」とまろやかでおおらかなメッセージが返ってきました。雰囲気はやはりにこやかです。（え、これって・・・、些細でちっぽけな悩みってこと？）するとこの後、言葉にならない反応が有りまして、・・・そして一気に気持ちが楽になりました。
水分補給し、休憩しながら登って行きます。遠くから何か掛け声が聞こえてきます。野球部がランニングでもしているのでしょうか？ 良く聞くと「ろ～っこん、しょ～じょ！」と聞こえます。あ、六根清浄か、なるほど。誰かが付近の山で修行してるんですな。
すると坂の上から何かが駆け下ってくる気配があり、どんどん近づいてくるではありませんか！ 慌ててスマホをロック解除し、写メの準備をして構えましたが、やや手間取ってしまい、辛うじて後ろ姿を撮ることができました。今日一番驚いた出来事でした。
つづく(;'∀')
