久々に生國魂神社に来ました。
大阪市内を南北に長い丘が縦断していまして、それを上町台地と呼びますが、上町台地はパワースポットでもあるらしいです。上町台地の北端は大坂城で、南は住吉大社の付近まで伸びています。生國魂神社はちょうどその真ん中あたりですね。
桜井識子さんによると、ここにはお爺さんのような神様がいらっしゃるとの事。コンタクトを試みましたが、上手く行かず(;´∀`) それもそうです、コンタクトを取れる事はほんの稀な事なんですよね。
狛犬さんをパチリ。
そうかぁ、来年は寅年かぁ~、早いなぁ~(*´ω`*)
ブログに載せていない神社やお寺も結構あるんですが、スピリチュアルな体験をする事の方が圧倒的に少ないです。でもそれが普通なんですよね。
アンテナの感度が冴えている時期と、そうでもない時期がありまして、冴えている時期は不思議な体験をすることもありますが、普段はそうでもないです。でも大事な事はそういう事ではないと思うんで気にしてません(#^.^#)
摂社末社コーナーがありましたので行ってみました。落ち着いた雰囲気のいいところです。
ところで、最近の桜井識子さんのブログ記事に「神様に頼る人は心の弱い人?」という記事があったんですけど、少し気になる事があったんで書いてみようと思います。
「心が弱いから神頼みとかの迷信に頼るんだ」と言う考えの人はまさに自分の両親だったんですが、二人とも気苦労が絶えない人生だったです。特に父の方は対人トラブルを起こしては職場を転々とし、絶えず他人の悪口を言っているような人でして・・・。今から思えば弱い心を強がりで隠していたように思えるんですよね。空手の有段者で怖かったので絶対服従の期間が長かったです。
お、弁天宮かな? 近づいてみるとそうでした。何となく分かる(#^.^#)
今日も七五三で大勢の参拝客がいましたが、晴れ着のお子さんと正装の御両親達を見てますと、皆笑顔で元気、バイタリティが溢れています。とても心の弱い人達には見えませんね。
若い女性のプロカメラマンが熱心に晴れ着の女の子を撮影していました。「豊か」と言う言葉が思い浮かぶ、いい光景です。
神仏を身近に感じながら生きていく方が絶対いいっすね(*´▽`*)