谷保天満宮へ

3年ほど前になりますが、お墓参りの途上、谷保天満宮へ立ち寄ったことがあります。ニワトリが放し飼いにされていて、それが強く印象に残っていたのですが、先日2度目の参拝に行ってきました。

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相変わらず「神域」って感じの居心地のいい場所でした。大阪にも天満宮が有って、地元に戻った時は必ず参拝していますが、あちらは絶えずにぎやかで、同じ天満宮でもかなり雰囲気が違いますね(*‘ω‘ *)

 

ウシさんです。左後ろに梅の紋が見えます。

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ニワトリさんです。見えない世界では眷属として働いているのかも知れませんね(*^^)

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滝場があります。何となくエネルギーを感じるのでパチリ。おや? 何か光るものが写っている? んー、まあ偶然でしょうか。

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家に戻ってから気付いたんですが、こちらの神社は桜井識子さんの著作で紹介されていたんですね。拝殿が見えるところに来ると、神様が姿を現してくれたそうです。当然の事ながら私ごときにはお姿は見えませんが、神様からは私が良く見えているはず。柏手を打ち、祓詞を唱え、「何か教示を下さい」とお願いしておみくじを引きますと・・・。

 

\(^_^)/ヨッシャ! 大吉だ!  

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肝心の御教示はというと、これはイメージで入ってきたのですが、「他人とトラブルになったりして攻撃を受けた場合、やり返してはいけない。仕返ししようなどと考えずに神仏に守護を頼め」ということでした。

トラブルになっている相手の氏名、会社名、トラブルの内容などを「正確にハッキリ」と伝えるのが大事みたいです。漠然と「神様助けてください~」ではなく、祈願する側の責任として、しっかりとお伝えするのが大事みたいです。

ここでふと思ったのですが、戦国時代はやられたり、やり返したりの連続だったと思うのですが、あれとどう違うのか? という事については「私怨」かどうかみたいです。家族や仲間の為に戦うのと、「私怨」の為とでは全然違うようです。

 

その後、お墓参りに行って、慣れない般若心経をお唱えしてきました。嚙みまくりでしたが、喜んでもらえたようです(;´∀`)

 

締めくくりは「地元にしかないお店で食べる」。寺社参杯は一人きりで行きますので「孤独のグルメ」さながらでありますw  駅の反対側に出て大通りを100mほど歩くと右側に天極家というお店がありまして、スタミナ丼を頼みました。美味しかったです(*´▽`*)

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